スポーツをしている人は多かれ少なかれ怪我は付きものですね。
怪我にも色々な症状や種類があると思います。
では怪我をしたときどうするか?
自分で調べて何とかする。
すぐ病院や整骨院に行く。
何もしないで放っておいて様子を見る。
これらのどれかに分かれるかと思いますので、その方々の選択に口を挟むつもりはありません。
しかし怪我をした時に早く治るかなかなか治らないかは個人差があり
当院で今まで診てきたかぎりでは身体の柔軟性がある人の方が
治りが早いということです!
これは身体が硬い人でも普段からのストレッチなどで改善できます!
身体の硬い人はすぐにストレッチを諦めがちですので、なかなか柔軟性が出て来ません。
運動をする前と後にするストレッチもちゃんと意味があります。
これをするだけでも怪我の予防や柔軟性を高めることになります。
一流のスポーツ選手ほどしっかりストレッチをしていますし
怪我をしない身体というだけでも良い選手と言えます!!
運動前にするストレッチはパフォーマンスの向上や怪我の予防と精神統一、
運動後にするストレッチは血行を良くし疲れを溜めないようにしたり呼吸を整えます。
これらはどちらも重要ですので理想は30分ずつくらいはしっかりと
ストレッチしたいですね~♬♩
私も昔はスポーツをしていましたが今みたいにストレッチの重要性がなかった
時代でしたのでよく怪我をしましたし身体が硬かったです。
大人になってストレッチを始めずいぶん柔らかくなってきました(^^)
最初は面倒臭いし早く身体を動かしたいと思いますし習慣づけるまでが
しんどいですがそこをしっかりストレッチすることで後々効いてきます♬♪