成長期には成人と違いまた違った怪我やスポーツ傷害があります。
とくによく聞くのはオスグッドではないでしょうか。
筋肉の成長に骨の成長が追い付かずに膝のお皿(膝蓋骨)の下に
痛みが出る症状です。
他にもシンスプリント。このブログでも以前説明していますが脛の内側の痛みですね。
飛んだり良く走る競技ではジャンパー膝や前十字靭帯損傷が多いですね。
離断性骨軟骨炎や腰椎分離症は骨や軟骨に起こり悪化すると骨片が剥がれてそれが痛みを出します。
野球で肘に起こる関節ねずみが有名ですね。
腰でも腰椎すべり症になります。この辺になると痛みでスポーツどころではなくなり
手術になることもあります。
成長期の怪我やスポーツ傷害、外傷は治しておかないと大人になっても残りますので
しっかり治しておきましょう(^^)
気になる方はいつでもお気軽にお問合せ、ご相談下さい。