ストレスと自律神経

2018.9.16 | タグ:

自律神経という言葉は最近ではよく聞くと思います。

漠然としたイメージでは自律神経はストレスが強いと乱れたり病むといった

感じだと思います。

この自律神経とは交感神経と副交感神経を合わせた名前であり

この二つの神経は表裏一体でどちらかが働いているとどちらかは休んでいます。

交感神経が働いている時は主に起きている時や興奮状態の時です。

無題478%e7%84%a1%e9%a1%8c27

その反対の副交感神経は寝ている時やリラックスしている時に働きます。

%e7%84%a1%e9%a1%8c103%e7%84%a1%e9%a1%8c260%e7%84%a1%e9%a1%8c288

自律神経が乱れるときはこの2つの神経の切り替えが上手くいかず

リラックスしたい時でも交感神経が優位になり興奮状態で休めない

といった感じになります。

他にも鬱や胃、腸、目まい、呼吸にまで影響が出ます。

仕事やプライベートでのストレスと生活習慣の乱れで自律神経のバランスは崩れます。

上記の症状や頭痛、吐き気、手足の痺れ、目まい、倦怠感などがある場合は

当院までご相談下さい(^^)

自律神経のバランスを考えた施術を致します。

 

 

 

診療時間・電話連絡先