脊椎(脊柱)側彎症

2023.2.25 | タグ: , , ,

学校の健康診断で脊椎(脊柱)側彎症と診断されたことはありませんか。

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脊椎(脊柱)側彎症はやたらと肩がこるし疲れやすい。呼吸器の障害で肺活量の減少。

重症だと肺や心臓の機能にも影響し寿命が短くなる。

見た目にも左右でくびれや乳首などの位置肩の高さが違うといった影響もあります。

酷いと手術の可能性もありますが、まずは装具での矯正療法が多いですね。

よく脊椎(脊柱)側彎症の治療法で運動療法やマッサージなどの徒手矯正は全く意味がないと

書かれていたりしますが重症でなければ、そんなことはなく改善されたという報告は多くあります。

実際当院でも今まで何人か施術しましたが改善が見られました。

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陸上選手のウサイン・ボルトも脊椎(脊柱)側彎症だったみたいです

が筋力強化やマッサージなどで改善したと聞きました。

装具の必要のない脊椎(脊柱)側彎症の方でお悩みの方は当院までお気軽にご相談ください😊

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