有痛性外脛骨といわれたら

2024.11.8 | タグ: , ,

有痛性外脛骨は内くるぶしの下に骨が出てきてしまい激痛が走る症状が特徴です。

激しいスポーツをしていたり足首を捻ったりした時に発症しがちですが

主に偏平足(扁平足)の人に多く見られます。

酷くなると歩くのも痛いので足の形がおかしいなと思ったら調べてみるのも良いですね。

足も浮腫(むく)んだように見えたりして内くるぶしが無くなり実際浮腫むことも多いです。

骨が出っ張ってしまうので治療としてはその部分の骨を削る手術をするか

保存療法としましては当院ではテーピング療法をしていきます。

とにかく治療に時間がかかるので有痛性外脛骨になる前に異変を感じ取って早めに治すことです。

何かおかしいなとか自分はどうだろうという方はとりあえず当院までお気軽にご相談ください😊

 

 

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