肩・首・目の疲れや病院に言っても原因がわからない、薬で無理やりごまかしているなどのお悩みの方、お気軽にご相談ください。
当院では、片頭痛治療にも力を入れております。
寝違いの原因は、睡眠中の不自然な姿勢だけが原因と思われておりますが、実際は日常的な首の疲労の蓄積が原因となっています。
疲労のピーク時に、不自然な姿勢で睡眠をとる事によって、首の筋肉が伸ばされ寝違いとなるわけです。
首の筋肉が炎症を起こしている状態なのであまり動かさずに安静にして下さい。
患部が熱っぽければ冷たいタオルなどで少し冷すのが効果的です。
また、強く押したりもんだりはしてしまうと、炎症を強くして悪化させることになりますので、早めに治療して下さい。
重い物を持ち上げた時に起こるイメージが強いですが、実際は顔を洗う際や物を取るなどで状態を前かがみにした時や、座りっぱなしや立ちっぱなしなどの同じ姿勢が長時間続いた時に発生しやすいです。
日頃からの疲れが一番の原因と言えるので、疲れが蓄積する前に対処しましょう。
また、慢性的な疲労が蓄積している時に、腰に負担がかかる事が重なった時になる事が多いです。
基本的には安静にすることが大事です。
痛みの強い場合は比較的痛くない方を下にして、横向きに膝を抱えるぐらい曲げて寝た状態、または上向きで膝を立てるようにして寝る
(膝の下に大きめなクッションなどを入れると楽です)と痛みが軽くなります。
我慢することは悪化の原因となりますので早期の治療をお勧めします。
仕事などの合間にこまめな運動をすることが一番の予防となります。
肩をすくめたり首を回したり、あるいは腕をまっすぐに伸ばすなどが有効ですが、なるべくゆっくりと肩回りの筋肉を引き伸ばしていくイメージで行ってください。
改善が見られない時は定期的な治療が必要ですのでご相談下さい。
こんな症状でお困りの方でもご相談ください。